こんにちは!うぉさかなです。
冬になると寒さで魚も釣り人も活性が下がりぎみですが、メバル釣りは熱い季節を迎えます!
メバルは、シラサエビやイソメ類をエサにしたウキ釣りやルアーを使ったメバリングなどの釣り方で釣ることが出来ますが、「虫ヘッド釣法」もとても簡単にメバルが釣れる釣り方の1つです。
この記事では、
「虫ヘッド釣法でメバルを釣る方法」
を紹介します。
カルティバから販売されている専用の虫ヘッドというジグヘッドに虫エサと呼ばれるイソメ類をつけて、メバリングと同じように操作すれば驚くほど簡単にメバルをゲット出来ます!
寒い中頑張って釣りに行っているのにボウズが続いている方やメバリングが難し過ぎると困っている方、1度試してみませんか?
【もくじ】
- 1.メバルってどんな魚?
- 2.メバルが釣れる時期と時間
- 3.メバルが釣れる場所
- 4.虫ヘッドとは?
- 5.タックル
- 6.仕掛け
- 7.エサ
- 8.釣り方
- 9.アタリと合わせ方
- 10.たくさん釣るためのコツ
- 11.持ち帰り方
- 12.釣りに持っていく道具
- 13.メバルの料理
- 14.まとめ
1.メバルってどんな魚?
「目張(めばる)」と書かれるように、目が大きく、張り出しているのが特徴で、視力がよく、警戒心が強いことで知られています。
昼間は海藻や障害物の影に隠れていますが、夜になるとエサを求めて活発に動き回ります。
甲殻類やイソメ類などをエサとし、小魚も素早い動きで捕食するなど獰猛(どうもう)な一面もあります。
臆病で警戒心が強い反面、動く物に強く反応するため、ルアーフィッシングの好ターゲットとなっています。
中層で群れを作って行動し、やや上を向いた状態でエサが落ちてくるのを待っています。
「メバルは凪(なぎ)を釣れ!」と言われるように、風や波の無い海が穏やかな凪の状態のときによく釣れます。
逆に、風が強いとルアーや仕掛けが繊細で軽いこともあり、釣りになりません---(;゚Д゚)---!
メバルは引きが強いことも魅力の1つで、20cmを超える良型がヒットするとかなりの釣りごたえがあります。
30cmを超えるものは「尺メバル」と呼ばれ、釣り人のあこがれとなっています。(私は釣ったことがありません ---(T▽T)---!!!)
目が大きく警戒心が強い魚---(゚∀゚)---!
2.メバルが釣れる時期と時間
メバルの釣期は、産卵のために接岸(岸に寄ってくる)する初冬から、暑くなって深場へ帰っていく梅雨明けぐらいまでの、11~7月となります。
メバルは別名「春告魚(はるつげうお)」と呼ばれており春を代表する魚で、4月~5月が最盛期(1番釣れる季節)となります。
夜行性の魚なので「夜釣り」で狙うと昼間の釣りに比べて、圧倒的に釣りやすくなります。
昼間でも釣れないことはありませんが、メバルが隠れているポイントにエサを入れていかなければいけないため、難易度が上がります。
他の魚と同じようにメバルも潮が動くタイミングで捕食スイッチが入ることが多いので、日が暮れてからの満潮、干潮の前後がベストタイムとなります。
冬から初夏までの夜に釣れる---(゚∀゚)---!
3.メバルが釣れる場所
私が住んでいる大阪では、堤防や漁港、テトラ帯が釣り場となります。
・堤防
堤防では、堤防際が1番の狙い目となります。
堤防の壁には、海藻や貝類が付着しておりメバルのエサとなる甲殻類やイソメ類、小魚などが多く生息しています。
また、ケーソンの切れ目や海藻は大型魚からメバル自身が身を隠すのにも適しています。
夜釣りで見づらいので難しいのですが、堤防際ギリギリに投げて引いてこれたら最高ですね。
堤防際にゆっくりとエサを落としていく釣り方でもメバルを狙えます。(また、別の記事で紹介します。)
堤防際がポイント---(゚∀゚)---!
・漁港
風や波の影響を受けにくい漁港は、メバル釣りの定番スポットです。
漁港では、常夜灯がついている所も多くあり、その光にプランクトンやエサが多く集まるため、メバルも集まってきます。
釣りを始める前に、常夜灯に照らされた海を静かにのぞいてみて下さい。ぼーっと浮いているメバルが見えるときがあります。
漁港でのポイントはこの常夜灯の周りです。光と影の境目を中心に狙っていきましょう。
漁港では常夜灯周辺がポイント---(゚∀゚)---!
・テトラ帯
テトラポットは昼間メバルの隠れ家となっているので、夜のテトラ周りはメバル釣りの絶好のポイントとなります。
テトラ帯の中でも、L字型やT字型にテトラが積まれているような場所は潮の流れも変化しやすく、エサも魚もたまりやすい、いいポイントです。
変化のある積み方をしているところがいい---(゚∀゚)---!
4.虫ヘッドとは?
虫ヘッドは、㈱オーナーばりのルアー関連商品ブランド「カルティバ」より発売されている、エサ釣り専用のジグヘッドです。
・虫ヘッドの仕様
重さ フックサイズ キーパー色 入り数 値段
0.5g #10 オレンジ 5 400
1.0g #10 黄 5 400
2.0g #8 黒 5 400
3.0g #6 黄 5 400
4.5g #6 赤 5 400
虫ヘッドは0.5gから4.5gまでの、5種類の大きさがあります。
・虫ヘッドの特徴
虫ヘッドは、エサを付けて使用するために様々な工夫がされていますので、紹介します。
①生エサキーパーのおかげでエサがズレない!
エサを針にセットしたときに、エサが針から外れにくいように、ヘッド部分に向けてラインの切れ端のようなキーパーがついています。
この2mmほどしかないキーパーがしっかりとエサをキープするため、キャストしてもジグヘッドからエサが外れません。
②両サイドが平らでつまみやすい!
ワームでも綺麗にジグヘッドにセットするのは難しいものですが、クネクネと動く虫エサはさらにセットしづらくなります。
虫ヘッドのヘッド部分は左右が平たく加工されつまみやすいため、虫エサなどもセットしやすくなっています。
③フックが短めでエサがつけやすい!
他のジグヘッドと比べると、フックの長さ(シャンク)が短めになっているので、フックにエサをセットしやすくなっています。
④ハリ先が広がり気味で掛かりがいい!
フックのポイント(ハリの先端の部分)がやや外向きになっているので、カワハギなどのついばむように食ってくる魚も針掛かりしやすくなっています。
⑤ラインアイが大きい!
通常のジグヘッドと比べるとラインを結ぶラインアイが大きめに作られているため、ラインを通しやすくなっています。
メバルは冬の夜釣りで釣ることが多いため、手がかじかんで動かないときラインアイが大きいと助かります。
⑥サイズ表示!
虫ヘッドの鉛部分にサイズ表示がしてあります。大きさを間違うことは無いと思いますが、タックルボックスから出すときには、分かりやすくていいですね。
⑦キーパー色分け
サイズごとにキーパー部分のスレッドの色分けをしているので、サイズ表示と同じようにタックルボックスから出すときに分かりやすいです。
5.タックル
虫ヘッドでメバルを狙うときは、1g前後の軽い仕掛けを使いますので、メバリングタックルやアジングタックルで釣りをします。
私が虫ヘッド釣法でメバルを狙うときに、使っているタックルを紹介しておきます。
よかったら参考にして下さい(´▽`)/
①釣竿
私はメジャークラフトのアジングロッド、
「メジャークラフト ソルパラ SPS-S702AJI 」
を使っています。
アジングを始めるときに、1万円以下で買える手頃なロッドを探しているときに見つけたロッドで、数年前に購入して以来大活躍中のロッドです。
細く軽いソリッドの穂先は感度抜群で、PEラインと組み合わせで海底の様子や魚のアタリをビンビンと感じることが出来ます。
先調子の竿で穂先部分がやわらかく、バット部分(竿の根本)が硬いため、片手で竿を立てるだけの即合わせが可能です。
テトラ帯や足場の高い堤防でもよく釣りをするので、少し長めの7ft(約2m10cm)を選びました。
ハイエンドロッドにはかないませんが、軽さも感度も私には十分で、買って良かったと思えるロッドです。
アジング、虫ヘッド釣法の他、サビキ釣りやちょい投げ釣り、ウキ釣りなど色々な釣りに使っています。
1本持っていれば手軽に釣りにいける、私のお気に入りロッドです
(´▽`)/
私の持っている物は、1つ前のモデルで現在は新しいモデルが発売されています。
現行モデルはこちら↓
竿はアジングロッドかメバリングロッド---(゚∀゚)---!
②リール
小型スピニングリールが軽くて、使いやすいです。
私はダイワの小型リール
「ダイワ '18 フリームス LT1000S」
を使っています。
ダイワリールの入門モデルではありますが、マグシールド、ロングキャストスプール、タフデジギアなどダイワを代表する機能が搭載(とうさい)されています。
フリームスの中では、1番小さいサイズになり、トラウトフィッシングやアジング、メバリングなどのライトソルトゲームに最適です。
自重185gと軽いので、アジングロッドと合わせて使うと一晩中釣りをしても疲れません。
浅溝スプールを採用しているので細いラインを扱うのにもぴったり。
替えスプールにナイロンラインを巻いて、ちょい投げ釣りやちょっとしたウキ釣りにも大活躍してくれています。
小型スピニングリールがいい━(゚∀゚)━!
③道糸
道糸は軽い虫ヘッドをキャストするため、細いラインを使います。
私は、PEラインの
「YGK G-soul X4 Upgrade 0.4号 150m」
を使っています。
細くてもしっかりとした強度があり、感度抜群です。
PEラインは風で膨らむ等、扱いには慣れが必要ですが、細く軽いため飛距離が出ます。
ナイロンラインなどと比べると、高めのお値段ですが、軽量の仕掛けを気持ち良く扱えることを思うとお値段分の価値はあると思います。
ラインはPEがおススメ---(゚∀゚)---!
④リーダー
道糸にPEラインを使うときは、PEラインの先にリーダー(ショックリーダー)を結ぶ必要があります。
(PEラインはこすれに弱かったり、直接虫ヘッドを結ぶとほどけやすため。)
私は、フロロラインの
「サンライン ベーシックFC 0.8号」
を使っています。
フロロラインの中では値段が安く、傷がなければ強度も問題無く使えます。
リーダーはフロロ0.8号---(゚∀゚)---!
6.仕掛け
道糸のPEライン0.4号の先に、フロロのリーダー0.8号を結び、その先に「虫ヘッド」を結ぶだけの超シンプルな仕掛けです。
上の写真では短くなっていますが、リーダーは1ヒロ(約1.5m)の長さで、「3.5ノット」と呼ばれる簡単な結び方で接続しています。
私が虫ヘッド釣法でメバルを狙うときは、「1.0g」の虫ヘッドをメインで使用し、風があったり、深いところを探るときには2gに、アタリが無いときやメバルが見えているときは0.5gに変更しています。
(正直、私のタックルと腕では、0.5gの虫ヘッドは扱いにくいです---(;゚Д゚)---!!!)
虫ヘッドは軽いほどアタリが多くなりよく釣れますが、飛距離が短くなり、扱いが難しくなります。
虫ヘッドを結ぶだけ~---(゚∀゚)---!
7.エサ
虫ヘッドにセットするエサは、オキアミやイソメ類、魚の切り身、イカなどを狙う魚によって使い分けますが、私がメバルを虫ヘッドで釣るときに使うのは、「石ゴカイ」です。
アオイソメも悪くありませんが、メバルには少し大きく感じます。
サイズ的にも一口サイズの石ゴカイがぴったりだと思います。
エサは石ゴカイがおススメ---(゚∀゚)---!
・エサの付け方
石ゴカイは、切らずに1匹掛けでアピールしましょう。
頭の固い部分から無理やりハリに刺そうとすると石ゴカイがちぎれますので、頭より少し下の部分からハリを刺し、ハリいっぱいにセットしましょう。
石ゴカイがまっすぐなるようにセットするのが理想ですが、曲がっていてもかまいません。
生エサの魅力でバンバン食ってきます---(゚∀゚)---!
石ゴカイは表面がヌルヌルしていますが、「石粉」と呼ばれる滑り止めの粉を使うと、驚くほどセットしやすくなります。
頭の下からハリいっぱいにセットする---(゚∀゚)---!
石ゴカイの扱い方はこちらの記事で詳しく解説しています。↓
www.wosakana3.com
8.釣り方
釣り方の基本は、「投げて一定の速さで巻くだけ」です。
- 虫エサを虫ヘッドにセットします。
- 堤防の際に立ち、メバルがいそうなポイントに向かってシュッっと投げます。
- 表層を狙うときは、虫ヘッドが着水したら、すぐに糸フケを取ってリールを巻いてきます。
- 中層を狙うときは、1.2.3・・・と数えながら虫ヘッドを沈め、狙った深さでリールを巻き始めます。
- アタリがあればもう1回食ってくれることを願って、同じコースを引いてきます。
- アタリがなければ、少し方向を変えて投げます。
- 堤防を移動しながらどんどん投げて探っていきます。
リールを巻くスピードは虫ヘッドが浮かず沈まず一定の層を、スゥーっと動いていくイメージで巻いてきます。
一定の層を引いてくるのってなかなか難しいですが、表層の見えている所で練習すると感覚がつかみやすいです。
まぁ、適当に巻いてきても、虫エサの魅力でメバルは釣れますので大丈夫です( ̄∀ ̄)。
私は、表層付近を移動しながらどんどん探っていき、表層にいないと分かったときに、レンジ(魚がいる層)を下げて探るようにしています。
投げて巻くだけ~---(゚∀゚)---!
9.アタリと合わせ方
巻いている虫ヘッドにメバルが食い付くとコツコツというアタリが手元にきます。
合わせ方は、アタリがあってもそのままの速さで巻き続け、コツコツの後グゥ~っと重くなったときに、竿を軽く立てて合わせを入れます。
コツコツの後グゥ~で合わせる---(゚∀゚)---!
10.たくさん釣るためのコツ
・メバルがいるところを見つける
メバルを手っ取り早く釣ろうと思ったら、まず見えているメバルを探しましょう。
常夜灯の周りで浮かんでいるメバルが見えることもあります。
真っ暗な所でもライトを付けずによーく水面を見つめていると、波紋が見えたり、何かを追いかけている魚の引き波が見えたりします。
これはメバルのエサになる小さな小魚やメバルが水面付近で動いている跡なので、こういうスポットを見つけるのがメバルゲットの近道です。
特にライズと呼ばれる表層の小魚をメバルが食いに来ている状態だと、食いたいモードになっているので虫ヘッドを投げて表層を引いてくるだけで簡単に釣ることが出来ます。
水面をよく見て生命感があるところを狙いましょう!
水面の変化を見つける---(゚∀゚)---!
・軽い虫ヘッドを使う
先にも書きましたが、虫ヘッドは軽い方が良く釣れます。
ヘッド部分が軽いと沈みにくくなるため、ゆっくりと引いてくることが可能になり、メバルに対して長くアピール出来るためです。
出来るだけ軽い虫ヘッドを使う---(゚∀゚)---!
・細い糸を使う
道糸もリーダーも細い方がメバル釣りには有利です。
道糸は細くなると軽いジグヘッドを扱いやすくなりますし、リーダーを細くすると目がいいメバルに対して警戒心を弱めることが出来ます。
どこまでも細くしたらいいやん!と思いますが、竿やリールがそのラインに対して合っていないと、切れたりからんだり投げれなかったりとトラブル続出で釣りが出来なくなります。
お持ちのタックルで扱えるギリギリの細さを探してみて下さい。
細い糸を使う---(゚∀゚)---!
・場所移動
どんどん移動しながら表層を探っても、中層を探ってもアタリが無い時は、車に乗って場所ごと変えてしまうのも、1つの手です。
撒きエサもしませんし、荷物も少ない釣りなので機動力を生かしていくつかの場所を回るもアリです。
場所によりますが、風裏になる場所を回る方がいいですね。
釣れないときは、車に乗って場所移動---(゚∀゚)--!
11.持ち帰り方
せっかく釣れたメバルは、新鮮なまま家まで持って帰って美味しく食べたいですね。
メバルの締め方と持ち帰り方を紹介します。
まず、たっぷりの氷を用意しクーラーに入れて釣りに出掛けます。現地で水汲みバケツで海水をくみ、クーラーの氷が浸かる程度に入れ氷水を作ります。
釣れたメバルをハリから外して、氷水の中に入れ「氷締め」にします。
釣りが終わって帰るときには、海水を捨てて、メバルをビニール袋等に入れて持ち帰ります。
氷とメバルが直接触れない方がいいので、タオルなどを敷いてからメバルを入れたビニール袋を入れるといいと思います。
釣れたメバルは氷締め---(゚∀゚)---!
12.釣りに持っていく道具
竿、リール、タックルボックス(虫ヘッド)、リーダー、クーラー(保冷剤、氷)、水汲みバケツ、エサ箱、エサ(石ゴカイ)、タオル、ハサミ、プライヤー、フィッシュグリップ、ビニール袋など。
メバルのエラブタや背びれなどは尖っていて危ないので、フィッシュグリップやタオルがあると安全です。
夜釣りになるので、帽子とヘッドライトがいります。長い時間釣りをするのであればヘッドライトの予備電池もあった方が快適に釣りが出来ます。
夏は虫除けスプレー、冬はカイロなどがあるといいですね。
・タックルボックスの中身
風が強くなってくると虫ヘッド釣法でメバルを狙うことが難しくなるため、ウキ釣りやミャク釣りに切り替えられるように、虫ヘッド以外の道具も持っていきます。
夜釣りではヘッドライトが必要---(゚∀゚)---!
13.メバルの料理
煮魚が定番料理ですが、唐揚げやお造り、塩焼きなどでも美味しく食べれます。
最近、よく聞くアクアパッツァも嫁さんに作ってもらって食べましたが、激ウマでした。
アクアパッツァ激ウマ---(゚∀゚)---!!!!!
14.まとめ
冬の夜、鼻水を垂らして震えながら釣りをしていると自分でもバカだなーと思います。
ガソリン代、エサ代を考えるとスーパーで魚を買う方が断然安いし、家族が私が釣ってくる魚を心待ちにしている訳でもありません (T▽T)(美味しいと食べてくれますが・・・。)
それでも釣りが楽しくて、毎週のように出掛けてしまいます。
寒い季節がシーズンのメバルを、虫ヘッドと石ゴカイの組み合わせで狙えば、簡単にゲット出来ます。
ルアー釣り専門の釣り人には、エサを付けるのは邪道だと言われてしまいそうですが、
いいんです!
釣りはどんな釣りでも楽しいから!!
池でフナを釣るもの楽しいし、ルアーでブラックバスを釣るのも楽しい!ウキが沈んでいくのも楽しいし、ぶっこんでおいた竿に魚が掛かっていたのも楽しい!
釣りはなんでも楽しい!
これから釣りを始めようとしている方には、冬の夜釣りはおススメしませんが、冬はオフシーズンだ!と家に引きこもってブログを読んでいる方!
ぜひ、厚着をして虫ヘッド釣法でメバルを狙ってみませんか?
楽しいですよ~(´▽`)/
では、また~(´▽`)/