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穴釣りを始めるとき、「どのラインを使えばいいの?」と悩む方は多いです。サビキ釣りで使ったリールのラインをそのまま使っていいのか、PEラインを使った方が良いのか……など、意外と迷うポイントは多いものです。
穴釣りはシンプルな釣りですが、テトラポッドや岩場で行うことが多く、ライン選びひとつで釣果や安心感が大きく変わります。適切なラインを選ばないと、せっかく掛けた大物を取り逃してしまうことも。
そこでこの記事では、穴釣り初心者向けに、ラインの種類や特徴、おすすめの太さ、さらにPEラインの必要性まで、分かりやすく解説します。
【もくじ】
- 1.穴釣りで使うラインの特徴
- 2.穴釣りで使うラインの種類
- 3.穴釣りで使うラインの太さ
- 4.穴釣りで使うラインの長さ
- 5.穴釣りで使うラインの色
- 6.穴釣りでPEラインは必要?
- 7.穴釣りではラインチェックが大切
- 8.穴釣りラインおすすめ6選
- 7.穴釣りラインのおすすめまとめ
1.穴釣りで使うラインの特徴
初心者の方が穴釣りをする場合、リールに巻く道糸はナイロンラインの3~4号がおすすめです。
穴釣りでは、仕掛けをテトラポッドや岩の隙間に落として魚を狙うため、ラインがどうしても岩やテトラに触れて傷付きやすく、根がかりを外すときや魚を掛けたときに切れやすくなります。そのため、多少の傷が付いても耐えられるよう、ある程度太さのあるラインを使うことが重要です。
また、穴釣りは遠くに投げる必要も、繊細な誘いも必要ない釣りなので、太めのラインでも釣りに支障はほとんどありません。強度と扱いやすさを重視してラインを選ぶのがポイントです。
2.穴釣りで使うラインの種類
釣りで使用するラインにはいくつか種類がありますが、穴釣りでは主に次の3種類が使われます。
ナイロンライン
ナイロンラインは、最も一般的で扱いやすい釣り糸です。しなやかで価格も安いため、初心者にもおすすめです。多くのスピニングリールには最初からナイロンラインが巻かれていることが多く、そのまま穴釣りに使えます。私も穴釣りではナイロンラインの3号を使っています。扱いやすさを重視するなら、まずはナイロンラインから始めましょう。
フロロカーボンライン
フロロラインはナイロンより硬く、岩や障害物による擦れ(根ズレ)に強い特徴があります。 擦れに強いので穴釣り向きに思えますが、硬いためスピニングリールでは馴染みにくく、トラブルが起きやすいです。そのため、初心者の道糸にはあまりおすすめできません。
穴釣りに慣れてくると、操作性のよさから両軸リールの方が使いやすくなります。両軸リールなら糸の巻方向の加減で、硬いフロロラインでもトラブルなく使用でき、擦れに強い特性を生かせます。
また、タル型オモリや中通しオモリで仕掛けを作るときのハリスにはフロロラインが最適です。私も仕掛け作りのハリスには、フロロラインの1.5~2号をよく使います。
PEライン
PEラインは、伸びが少ないため感度がよく、まっすぐに引っ張る力に対して非常に強いという特徴があります。反面、柔らかく腰が無いため扱い辛く、擦れには弱いので穴釣りには不向きです。PEラインの先には、擦れ対策のためフロロラインなどをリーダーラインとして結びますが、ラインが傷つきやすい穴釣りでは、リーダーを頻繁に結び直す必要があり、手間がかかります。
3.穴釣りで使うラインの太さ
穴釣りでは、ラインが擦れて傷がつきやすいため、太めのラインがおすすめです。 スピニングリールの道糸にはナイロンラインの3~4号、両軸リールでフロロラインを使う場合は3~5号程度が使いやすいです。仕掛けに使うフロロラインは、1.5~2号程度が適しています。
ラインは細いほど感度が良く、小さな仕掛けや柔らかい竿に向きますが、強度が心配になることもあります。最低でもナイロンライン、フロロラインとも2号程度は確保したいところです。
4.穴釣りで使うラインの長さ
穴釣りは遠くに投げる必要がないため、リールに巻くラインは多くなくても十分です。一般的には50mもあれば問題ありません。他の釣りでも同じリールを使う場合は、その釣りに合わせてラインの長さを調整すればよいでしょう。
特に両軸リールの場合は、少なめに巻く方がトラブルが少なく、バックラッシュが起きてもすぐに直せます。私は両軸リールには20m程度しか巻いておらず、釣行のたびに新しい糸に巻き替えて使用しています。
5.穴釣りで使うラインの色
ラインには赤や黄など色付きのものもありますが、穴釣りでは色があっても釣果にほとんど影響はありません。実際、ブラクリ仕掛けでも太めの赤い糸が使われています。
私の場合は、あえてイエローのラインを使っています。その理由は、どの穴に仕掛けを落としているかが見やすく、釣りの操作がしやすいためです。もちろん、一般的な透明の糸でも問題ありませんので、お好みに合わせて選んでください。
6.穴釣りでPEラインは必要?
岩やテトラポットのすき間を狙う穴釣りでは、落とすとき回収するとき、魚が掛かったとき糸が擦れて切れるため、PEラインの使用は向いていません。
どうしてもPEラインを使う場合は、先端にナイロンやフロロカーボンのリーダーを長めに取り(2mぐらい)、できるだけPEラインが擦れない工夫が必要です。
7.穴釣りではラインチェックが大切
ここまで穴釣りに使うラインについて解説してきましたが、実際の釣りではラインチェックをこまめに行うことがとても重要です。
ラインチェックとは、ラインを指で軽く挟みながら横に引き、表面にザラつきやヨレ、傷がないかを確認する作業のことです。もしザラザラした感触やヨレがある場合は、ラインが傷んでいる可能性が高いため、その部分を切って仕掛けを作り直す必要があります。
特に、魚を釣り上げた後や根掛かりを外した後は、ラインが岩やテトラに擦れて傷ついていることが多いため、必ずラインチェックを行いましょう。
釣れない時間が長くなると、ついラインチェックを忘れてしまいがちですが、そんなときに限って大物が掛かり、傷んだラインが切れてしまうというのは釣りではよくある話です。
こまめにラインチェックをしてラインの状態を保つことで、魚を逃す確率が減り、結果的に釣れる数や釣り上げられるサイズも変わってきます。穴釣りではシンプルな仕掛けだからこそ、こうした基本的なチェックが釣果に大きく影響します。
8.穴釣りラインおすすめ6選
穴釣りでは、根ズレに強く扱いやすいラインを選ぶのがおすすめです。ここでは穴釣りで使いやすいラインをいくつか紹介します。
1.筆者の使用穴釣りライン
私も実際に使っていますが、穴釣りにもとても使いやすいナイロンラインです。気になる方はチェックしてみてください。
- 500mボビン巻きナイロンライン
- 結節強力に優れ、使い易い汎用ナイロンライン
- 平行巻DPLS:糸の性能を損なわない
2.初心者におすすめの穴釣りライン
大容量で安く、堤防釣りで非常によく使われるライン。穴釣りでも定番のナイロンライン。
- 上級者の方々にも満足して頂けるように従来の徳用巻きでは考えられない高級グレードの原糸を使用し、クラス最強の強度・しなやかさを実現。
- 徳用巻きのイメージを超越したハイポテンシャルライン。
3.コスパ最強穴釣りライン
コストパフォーマンスにすぐれたナイロンライン。安いけど問題なく使えます。
- 巻きグセがつきにくく、強さとしなやかさを合わせ持った糸質は、操作性に優れる上に汎用性も高く、使うフィールドを選びません。
4.根ズレに強い穴釣りライン
フロロカーボンとナイロンを合わせたカーボナイロンライン。根ズレに強い。
- 感度・耐久性・使用感に優れたCN(カーボナイロン)の特徴はそのままに、ルアー釣りから波止釣りまで様々なフィールドで使えるオールラウンドタイプとして設計。
5.好感度穴釣りライン
耐摩耗性が高い高感度ナイロンライン。お財布に余裕がある方におすすめ。
- トラクチャーに擦れても切れにくい高強度設計
- フロロ以上の耐摩耗性を目指したナイロンライン
6.穴釣り用フロロカーボンライン
安くて基本性能がしっかりした万能フロロカーボンライン。私もハリスはこれを使っています。
- 強度・耐久性などの基本性能を重視した設計のフロロライン
- SRP加工(樹脂コーティング)性能を向上
- 75mや80mごとに目安の表示があり、巻き替え時に便利
7.穴釣りラインのおすすめまとめ
穴釣りで使うラインは、扱いやすさと強度のバランスを考えて選ぶことが大切です。初心者の方は、まずはナイロンラインの3~4号を使えば安心して穴釣りを楽しめます。
慣れてくると、根ズレに強いフロロラインを使ったり、リールや釣り方に合わせてラインを使い分けることで、さらに快適に釣りができるようになります。
また、穴釣りではラインが岩やテトラに擦れて傷つきやすいため、こまめなラインチェックを行うことも大切です。ラインの状態を確認するだけで、大物を逃すリスクを減らすことができます。
穴釣りはシンプルな釣りですが、ライン選びや基本的なチェックを意識することで、釣果や安心感は大きく変わります。ぜひ自分に合ったラインを見つけて、穴釣りを楽しんでみてください。