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堤防海釣り入門---(゚∀゚)---!

穴釣りで釣れる魚ランキング|代表的なターゲットを初心者向けに解説

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています 穴釣りで釣れたカサゴ こんにちは!うぉさかなです。

堤防の割れ目やテトラポッドのすき間、岩場の穴などに仕掛けを落として、奥に隠れている魚を狙う「穴釣り」では、さまざまな魚を釣ることができます。 初心者の方の中には

  • 「穴釣りではどんな魚が釣れるの?」
  • 「初心者でも釣れる魚はいる?」
  • 「美味しい魚も釣れるの?」

と気になる人も多いでしょう。

そこでこの記事では、穴釣りでよく釣れる魚をランキング形式で紹介します。 穴釣りは初心者でも魚が釣れやすい釣り方で、堤防やテトラポッドなど身近な場所で楽しめる人気の釣りです。釣行時の参考にしてもらえるとうれしいです---(゚∀゚)---!

           【もくじ】

1.穴釣りで釣れる魚の共通点

ランキングの前に、穴釣りで釣れる魚にはある共通点があります。それは、岩場やテトラポッドなどの障害物の周りに住む「根魚(ねざかな)」であることです。

根魚とは、海底の岩場や海藻、テトラポッドのすき間など、身を隠すことができる障害物を住みかにして生活している魚のことを指します。

代表的な根魚には カサゴ、メバル、アイナメ などがいます。また、大型になると キジハタ(アコウ)や ハタ、クエ なども根魚の仲間で、どれも高級魚として知られています。

2.穴釣りで釣れる魚ランキング

テトラポッドで穴釣りをしている写真 穴釣りでよく釣れる全国ランキングは次のとおりです。

  • 1位 カサゴ
  • 2位 メバル
  • 3位 ソイ
  • 4位 アイナメ

ご覧のとおり、どれも岩場やテトラポッド周りに住む根魚です。 それでは、それぞれの魚の特徴を順番に紹介していきます。

1位 カサゴ

穴釣りで釣れる魚カサゴ 穴釣りで最もよく釣れる魚がカサゴです。多くの釣り人の間では「穴釣り=カサゴ」と言われるほど定番のターゲットで、比較的簡単に釣れるため初心者からベテランまで多くの釣り人に親しまれています。

カサゴは根魚の代表格で、身近な釣り場である堤防や港、テトラポッド周りでもよく釣れる魚です。

昼間は暗い穴の奥でじっとしていることが多く、夜になるとエサを求めて活発に動き回るため、夕方から夜の方が釣りやすい傾向があります。日中は釣れないかというと、そんなことはありません。カサゴは目の前に落ちてきたエサに食いつく習性があるため、穴釣りでカサゴの目の前までエサを届けることができれば、昼間でも十分に釣ることができます。

また、カサゴは季節を問わず一年中狙うことができる魚で、他の魚が釣れにくい冬でも釣れるため、釣り人にとってありがたい存在となっています---(゚∀゚)---!

カサゴ釣りでは、魚の切り身やイソメ、オキアミ、カニ、貝など様々なエサが使えます。また、ワームなどのルアーにもよく反応するため、ルアーフィッシングのターゲットとしても人気があります。

穴釣りでよく釣れるサイズは10〜25cmほどですが、場所によっては30cmを超えるような大物が釣れることもあります。毒はありませんが、背びれやエラ付近がとがっているため、釣り上げたときはケガをしないように注意が必要です。また、毒のあるオコゼとよく似ているため、初心者の方は間違えないように気を付けてください。

カサゴは主に関東地方から九州地方の沿岸でよく釣れる魚です。地域によって呼び名が異なり、九州では「アラカブ」、関西では「ガシラ」と呼ばれることもあります。

「カサゴ」という名前の由来には諸説あり、頭が大きく笠(かさ)をかぶっているように見えることから名付けられたという説や、体の模様が「かさぶた」のように見えることから付いたという説などがあります。見た目に反して、コリコリと弾力のある白身の魚で、煮付けや唐揚げ、味噌汁などにするととてもおいしい魚として知られています。

2位 メバル

釣れたメバル メバルは岩場やテトラポッド、海藻の周りなどに生息する根魚です。堤防やテトラポッド周りでよく釣れる魚としても知られています。カサゴは海底の岩陰にいることが多いですが、メバルは中層に浮いていることが多く、上から落ちてくるエサを待っています。

夜間は根から離れて表層から中層でエサを捕食しますが、日中はテトラポッドや岩の隙間などの障害物の中に隠れていることも多く、穴釣りで釣れることがあります。他の根魚と比べると口が小さめなので、メバル針などの小さめの針を使用します。冬から春にかけてよく釣れる魚で、「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれています。

動いているエサによく反応するため、アオイソメや生きエビなどの動きがある生き餌がよく使われます。ワームやプラグを使ったルアーフィッシング「メバリング」もとても人気があります。

メバルのサイズは、一般的に15〜25cm前後がよく釣れるサイズです。

メバルという名前は、目が大きく目立つことから「目張る(めばる)」という言葉が由来になったといわれています。甘みのある上品な旨味を持った白身魚で、煮付け、塩焼き、酒蒸しなどが定番料理です。オリーブオイルを使ったアクアパッツァもおしゃれで美味しい料理として知られています。

3位 ソイ

穴釣りで釣れる魚「クロソイ」
出典:Wikimedia Commons

ソイは、クロソイ、マゾイ、ムラソイなどの種類がいる根魚の仲間です。岩場やテトラポッドのすき間などに生息しており、堤防や磯などでも釣れる魚として知られています。

ソイはカサゴやメバルに比べて大型のものが多く、種類によっては60cmを超える特大サイズに成長する個体もいます。引きが強く、釣りごたえのある魚としても人気があります。

北海道や東北地方などの寒い地域に多く生息しており、1年中狙うことができますが、特に寒い季節に活発になり釣りやすくなります。カサゴと似た習性を持つ魚で、昼間は岩陰や障害物の隙間に隠れ、夜になるとエサを探して動き回ります。そのため、テトラポッドの隙間や岩の穴を狙う穴釣りでも釣れることがあります。

小魚やエビ、カニなどの甲殻類まで幅広く捕食する肉食性の魚で、さまざまなエサに反応します。大物を狙う場合は、丈夫なタックルと仕掛けを使用し、大きめのエサを使うのがおすすめです。

白身魚の中でも旨味が濃いことで知られており、釣りたての新鮮なものはお刺身がおすすめです。定番のしょうゆとみりんで甘辛く味つけした煮付けもおいしい料理として人気があります。

4位 アイナメ

穴釣りで釣れる魚「アイナメ」
出典:Wikimedia Commons

アイナメは、北海道から東北など寒い地域でよく釣れる根魚です。岩場や海藻の多い場所に生息しており、堤防や磯、テトラ帯などが釣り場となります。

カサゴやメバルに比べると横に長い体形をしているのが特徴で、一般的には20〜30cmほどのサイズがよく釣れます。30cmを超えるとビール瓶1本分ほどの大きさになることから「ポン級」と呼ばれることもあります。ソイと同じように大きく成長する魚で、60cmを超える特大サイズが釣れることもあります。

イソメ類や小魚、エビやカニなどの甲殻類を捕食する肉食性の魚で、エサ釣りではイソメ類などを使った投げ釣りや穴釣りで釣ることができます。また、大型の個体が狙えるため、ルアー釣りのターゲットとしても人気があります。

他の根魚は夜に捕食活動が活発になることが多いですが、アイナメは日中にエサを捕食することが多く、暗くなると釣りにくくなる傾向があります。特に寒い季節が釣りシーズンとして知られています。

ヒットした後は根に潜り込もうとするため、潜られる前に素早く引き上げることが大切です。強い引きに負けないよう、丈夫なタックルを使用するのがおすすめです。

アイナメは白身で脂はやや少なめですが旨味が濃く、煮付けや塩焼き、唐揚げなどさまざまな料理で美味しく食べることができます。

3.ランキング外の魚

穴釣りでよく狙われる魚は上記の4種類ですが、他にも釣れる魚がいるので簡単に紹介します。

・キジハタ(アコウ)

穴釣りで釣れる魚「キジハタ」
出典:Wikimedia Commons
キジハタは岩場やテトラポッド周りに生息する根魚で、関西では「アコウ」と呼ばれる高級魚です。穴釣りで狙って釣るのは難しい魚ですが、私の通う釣り場でも、丈夫なタックルを使ってアコウを専門に狙っているベテランの方にお会いすることがあります。

・クロダイ(チヌ)

穴釣りで釣れる魚「クロダイ」
出典:Wikimedia Commons
テトラポッドで穴釣りをしていると、穴の空間が広い場所ではチヌが潜んでいることがあり、思いがけずヒットしてびっくりすることがあります。

・カワハギ 穴釣りで釣れる魚「カワハギ」 秋には生きエビやイソメをエサに、大きく成長したカワハギを穴釣りで狙うことができます。

・アナゴ 穴釣りで釣れる魚「アナゴ」 河口付近に設置されたテトラポッドなど、海底が泥底になっているような場所では、アナゴが釣れることもあります。

・ハゼ 穴釣りで釣れる魚「ハゼ」 秋にたくさんのエサを食べたハゼは、冬が近づくにつれてテトラポッドのすき間に身を隠すようになります。晩秋にはイソメをエサに、穴釣りで大きく成長したハゼを狙うことができます。

4.穴釣りでよく釣れる外道

穴釣りで釣れる魚「フグ」 穴釣りでは、外道(げどう)と呼ばれる本命ではない魚が釣れることがあります。代表的なのがベラやフグです。

ハリを外すのが面倒だったり、糸を噛み切られたりして嫌な気持ちになることもありますが、釣れてくれたことに感謝してやさしくリリースしてあげましょう。

外道が多く釣れてしまう場合は、いくつか対策を試してみるのもおすすめです。身持ちの悪いオキアミやイソメから、エサを魚の切り身に変更する、小さな魚が掛からないようハリを大きくする、思い切って場所を変えるなどの方法があります。状況に合わせて工夫してみてください。

5.穴釣りで釣れない魚

穴釣りで釣れない魚「アジ」 釣りをしたことがない方へ。ここまで穴釣りではいろいろな魚が釣れることを解説してきましたが、釣れない魚もたくさんいます。

アジやイワシなどの回遊魚(かいゆうぎょ)は、穴釣りで釣るのは難しい魚です。理由は、岩の穴や海底のすき間に身を潜める習性がないためです。

もしアジやイワシを釣りたいのであれば、サビキ釣りをおすすめします。

釣りたい魚に合わせて釣り方を選ぶことも、釣りを楽しむコツのひとつです。

6.まとめ

穴釣りで釣れたカサゴ 穴釣りでは、カサゴやメバル、ソイ、アイナメなどの根魚を中心に、さまざまな魚を釣ることができます。堤防やテトラポッド、岩場のすき間に仕掛けを落とすだけなので、初心者でも比較的簡単に楽しめる釣り方です。

また、場所や季節によってはキジハタ(アコウ)やクロダイ、カワハギなどが釣れることもあります。反対に、アジやイワシなどの回遊魚は穴釣りでは釣るのが難しい魚です。

穴釣りは身近な釣り場で気軽に楽しめる釣りですが、釣れる魚の種類も多く、奥の深い釣りでもあります。この記事を参考に、ぜひ穴釣りに挑戦してみてください---(゚∀゚)---!